低価格・高品質なバーコードならテクニカル
第1章第2章第3章handbookトップへ

第3章 バーコード徹底活用事例集

1:【実践サンプル1】同時に24枚印刷可能な値札バーコードの作成
2:【実践サンプル2】切取可能なクーポン形式のバーコードの作成
3:【実践サンプル3】英字や記号が混ざったデータのバーコードの作成
4:【実践サンプル4】少ないスペースでコンパクトに印刷できるバーコードの作成
5:【実践サンプル5】郵便料金を節約できるカスタマバーコードの作成

3:【実践サンプル3】英字や記号が混ざったデータのバーコードの作成


バーコードを出力する際に、基となるフィールドの値に英数字や記号が混在している場合は、「CODE39」という規格のバーコードを使います。ここでは、入力値に英数字や記号が混在している仕入先コードの内容を、CODE39規格のバーコードで表示させて一覧形式で印刷する方法を解説します。



◆作成までの流れ
レポートのデザインビューから、次のような仕入先台帳のレポートを作成します。このレポートでは、レポート作成の際に「オートレポート:表形式」を選択して作成したレポートをもとに、フォントのサイズや各コントロールの位置を変えて体裁を整えています。

「詳細」セクションの左端には、「仕入先コード」フィールドの値をコントロールソースにした「仕入先」バーコードコントロールを配置して、次のようなプロパティを設定しています。ここでは、「CODE39」規格のバーコードを表示させるために[スタイル(S)]には「6-Code-39」を指定します。


◎バーコードコントロールのプロパティ
項目
[スタイル(S)]A 6-Code-39
[サブスタイル(U)] 空白
[データの確認(V)] 1-スタート/ストップ文字を付加
[線の太さ(W)] 3-標準
[バーコードの向き(R)] 0-0度

◆「CODE39」規格のバーコードを使うときの注意点
「CODE39」規格ではバーコードの基になる値の前後に「*」(アスタリスク)を付加する必要があります。この「*」は入力値の開始と終了を識別するときに使われ、「スタート/ストップ文字」とも呼ばれています。サンプルでは、この仕様に対応するために、[データの確認(V)]に「1-スタート/ストップ文字を付加」を指定しています。この設定を行うと、バーコードの下に表示されるデータの前後に「*」が自動的に付加されます。

製品の情報 バーコードハンドブック