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第2章 バーコード印刷のための基礎知識

1:レポートにバーコードの表示|2:バーコードの印刷サイズの変更3:バーコードの種類の変更
4:バーコードの基のデータの値を隠す5:バーコードの向きをカスタマイズ6:Excelのデータをバーコードで利用出来る様にする

1:レポートにバーコードの表示


「バーコードコントロール」とは、バーコードを印刷したり表示したりするためのActiveXコントロールです。このコントロールをレポートの指定した位置に配置すると、特定のフィールドの値をバーコードで表示させることができます。これから、このコントロールを使って「ラベル_特売商品」というレポートに、基となるテーブルの「JANコード」フィールドの値をバーコードで表示させてみましょう。

手順2:「バーコードコントロール」の選択】
・「ActiveXコントロールの挿入」ダイアログボックスの一覧の中から「Microsoftバーコードコントロール9.0」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
※Access97の場合は「Microsoft バーコードコントロール」を、Access2000の場合は「Microsoft BarCode Control9.0」を選択します。
※この操作を行うと、レポートの左上の箇所にバーコードコントロールが挿入されます。


【手順3:挿入したバーコードコントロールの配置】
・挿入したバーコードコントロールの上をマウスでドラッグして目的の位置に配置します。


【手順4:バーコードコントロールのオブジェクトのプロパティの表示】
・バーコードコントロールの上で右クリックし、[Microsoftバーコードコントロール9.0オブジェクト(O)]→[プロパティ(P)]を選択します。
※Access97の場合は[Microsoft バーコードコントロール オブジェクト(O)]→[プロパティ(P)]を、Access2000の場合は[Microsoft BarCode Control9.0オブジェクト(O)]→[プロパティ(P)]を選択します。

【手順5:表示するバーコードの種類の指定】
・「Microsoft バーコードコントロール9.0のプロパティ」ダイアログボックスの「全般」タブをクリックします。
・[スタイル(S)]に「2-JAN-13」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
※ここでは、JANの13桁コードのデータをバーコードで表示することとします。

【手順6:バーコードコントロールのプロパティの表示】
・バーコードコントロールの上で右クリックし、[プロパティ(P)]を選択します。

【手順7:バーコードの基となるデータの指定】
・「ActiveXコントロール」プロパティのダイアログボックスの「データ」タブをクリックします。
・[コントロールソース]プロパティに「JANコード」を選択し、ダイアログボックスを閉じます。
※ここでは、「JANコード」フィールドの値をバーコードで表示することとします。



◇バーコードを表示させるときの注意点
バーコードコントロールとは、フォームやレポートにバーコードを表示させるためのActiveXコントロールです。レポートに挿入したバーコードコントロールは、「コントロールソース」プロパティに参照先のフィールド名を指定することで、このフィールドの値がバーコードとして表示されます。なお、バーコードを表示する際は、基のフィールドの入力データに適したバーコードの規格を選択しないと、正しく表示できない場合があるので注意が必要です。たとえば、JANの13桁コードを表示させたいときは、基のフィールドに13桁以外の数字が入力されている場合や、英字や記号などが混じっている場合は正しく表示されません。
製品の情報 バーコードハンドブック