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第5章 JANコードを作成しよう!

1:JANコードとは2:ワークシートにJANのバーコードを表示させる3:「Mi Barcode」とは
4:「Mi Barcode」を利用するための設定|5:「Mi Barcode」を使ってワークシートにJANのバーコードを表示させる

5:「Mi Barcode」を使ってワークシートにJANのバーコードを表示させる


「Mi Barcode」を使うと、JANコードのチェックデジットを自動的に計算してバーコードを表示することができます。
ここでは、「Mi Barcode」のオートメーションサーバー機能を使って、「在庫一覧.xls」というワークシートの[JANバーコード作成]というボタンをクリックすると、メーカーコード(セルD2)と商品アイテムコード(B列)を基にJANコード(チェックデジットを含む)を求め、このバーコードをD列のそれぞれのセルに表示させる方法を説明します。
※ここでは、メーカーコード(9桁)と商品アイテムコード(3桁)とチェックデジット(1桁)を組み合わせて作成した標準タイプのJANコード(13桁)を基に、バーコードを作成します。


【手順1:「フォーム」ツールバーの表示】
「フォーム」ツールバーを表示します。


【手順2:ボタンの作成】
ワークシートの上部にバーコードを表示させるためのボタンを作成します。


【手順3:マクロの割り付け】
作成したボタンにマクロを割り付けます。ここでは、割り付けるマクロを新規作成するために、マクロ編集画面(Visual Basic Editorのコードウィンドウ)を起動します。


【手順4:参照設定の表示】
起動したマクロ作成画面(Visual Basic Editorのコードウィンドウ)の「ツール」メニューから「参照設定」を呼び出します。


【手順5:「Mi Barcode」の参照設定】
「Mi Barcode」のオートメーションサーバー機能を利用できるように、「Mibarcode Library」を参照可能に設定します。


【手順6:JANのバーコードを表示するためのマクロの作成】

マクロ作成画面(Visual Basic Editorのコードウィンドウ)に、下記の処理(手順2で作成したボタンをクリックしたときに実行する処理)を記述します。



先頭に「Option Explicit」と入力すると、定義されていない変数が入力されている場合にエラーメッセージが表示されるので、プログラムの記述ミスを防ぐことができます。なお、[ツール(T)]→[オプション(O)]を選択して、「編集」タブ内にある[変数の宣言を強制する(R)]をONにしておくと、自動的に「Option Explicit」が付加されます。

===========================★★ VBA プログラムここから ★★=============================
Option Explicit

Sub ボタン1_Click()

'「MiBarcode」(+オートメーションサーバー機能)を使用してJANコードを作成する
' ※VisualBasic Editorの[参照設定]で「MiBarcd Library」をONにすること

Dim MiBar As Mibarcd.Auto
Dim strCode1 As String 'メーカーコード格納用
Dim strCode2 As String '商品アイテムコード格納用
Dim i As Long '表の入力範囲のカウント用

'Mibarcodeのオートメーションサーバー・オブジェクトを作成
Set MiBar = New Mibarcd.Auto

'基本オプションの設定
MiBar.Show (0) 'ウィンドウを隠す
MiBar.CodeType = 0 'JANコード
MiBar.BarScale = 1 'バーコードサイズ
MiBar.AddCodeChar = 1 'バーコード文字列を表示
MiBar.Height = 40 'バーコードの高さ(ピクセル)
MiBar.CopyType = 1 'コピーの種類(拡張メタファイル)

'B列の先頭行(4行目)から末尾行までを繰り返す
For i = 4 To Cells(65536, 2).End(xlUp).Row Step 1
'メーカーコードと商品アイテムコードを結合してJANコードを作成する
'(チェックデジットは「MiBarcode」により自動的に付加される)
strCode1 = CStr(Range("D2"))
strCode2 = Format(Cells(i, 2).Value, "000")
MiBar.Code = strCode1 & strCode2
'バーコードの作成
MiBar.Execute

'バーコードを表示するセルへのカーソルセットと貼り付け
Cells(i, 4).Activate
ActiveCell.PasteSpecial
Next

'オブジェクトの解放
Set MiBar = Nothing

End Sub
===========================★★ VBA プログラムここまで ★★=============================


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5:「Mi Barcode」を使ってワークシートにJANのバーコードを表示させる
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