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第5章 JANコードを作成しよう!

1:JANコードとは2:ワークシートにJANのバーコードを表示させる3:「Mi Barcode」とは
4:「Mi Barcode」を利用するための設定|5:「Mi Barcode」を使ってワークシートにJANのバーコードを表示させる

4:「Mi Barcode」を利用するための設定


「Mi Barcode」は、特別なインストール操作をすることなく、ダウンロードしたファイルを任意のフォルダに解凍し、この中にあるプログラム(「Mibarcd.exe」)を実行するだけで利用できます。ただし、オートメーションサーバー機能を使ってExcelのマクロ作成画面(Visual Basic Editorのコードウィンドウ)から「Mi Barcode」のオブジェクトを直接操作する場合は、次のような手順で設定を行っておく必要があります。

【手順1:「Mi Barcode」の起動】
「Mi Barcode」の解凍先のフォルダを開き、「Mibarcd.exe」をダブルクリックして実行します。

【手順2:作成する画像形式の指定】
[編集(E)]→[コピーの種類]→[拡張メタファイル(EMF)]を選択します。
※Excel97以降で使用する場合は、[拡張メタファイル(EMF)]を選択してください。

[メタファイル(WMF)]や[拡張メタファイル(EMF)]の形式は、画像データをドロー形式(ベクトルデータ)で保持するため、拡大や縮小しても画質が粗くなることが少なく、また画像のファイルサイズを小さくすることができます。

【手順3:自動コピーの指定】
[編集(E)]→[自動コピー(A)]を選択し、[自動コピー(A)]欄にチェックを付けます。

チェックしておくと、バーコードを作成した時点で自動的にクリップボードにもコピーされます。


【手順4:クリップボード監視の指定】
[表示(V)]→[クリップボード監視(W)]を選択し、[クリップボード監視(W)]欄にチェックを付けます。

チェックしておくと、クリップボードを監視してデータがコピーされた場合に自動的にバーコードを作成するようになります。この機能は、自動コピーと組み合わせることで、データをコピーするとそのデータを基にしたバーコードがクリップボードに自動的にコピーされます。


【手順5:「Mi Barcode」の終了】
[ファイル(F)]→[閉じる(X)]を選択して、「Mi Barcode」を終了します。

【手順6:オートメーションサーバー機能の組み込み】
「Mi Barcode」の解凍先のフォルダを開き、「AutoInst.bat」をダブルクリックして実行します

この操作を行うと、オートメーションサーバー機能の実行に必要な情報がレジストリに登録され、Excelのマクロ作成画面(Visual Basic Editor)で、「Mi Barcode」のオブジェクトを直接操作して効率的なプログラミングを行えるようになります。


◆素朴な質問コーナー
◇Q 「Mi Barcode」はExcelのマクロ(VBA)からしか利用できないのですか?
◇A 「Mi Barcode」は、Excelのマクロ(VBA)は使わなくても、Excelのワークシート上からセルの値をクリップボードにコピーするだけで利用することができます。たとえば、セルA1に入力したJANコード(12桁)の値を基に、セルB2にバーコードを表示させるには、上記の『〇5-2-2「Mi Barcode」を利用するための設定』を行った状態で、次のように操作します。

【手順1】「Mi Barcode」の[コード]欄に「JAN」を設定します。
【手順2】Excelのワークシートを選択し、セルA1をダブルクリックして、セルに入力された値をドラッグして選択します。
【手順3】選択したセルA1の値の上で右クリックし、[コピー(C)]を選択します(セルA1の値をクリップボードにコピー)。
※「Mi Barcode」を起動した状態(「自動コピー」と「クリップボード監視」が有効であること)で特定の値をクリップボードにコピーすることで、この値がバーコードの画像データに変換されてクリップボードに保管されます。
【手順4】貼り付け先となるセルB2の上で右クリックし、[貼り付け(P)]を選択します。これにより、クリップボードに作成されたバーコードの画像データがセルB2に貼り付きます。




3:「Mi Barcode」とは
4:「Mi Barcode」を利用するための設定
5:「Mi Barcode」を使ってワークシートにJANのバーコードを表示させる
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