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第5章 JANコードを作成しよう!

1:JANコードとは|2:ワークシートにJANのバーコードを表示させる3:「Mi Barcode」とは
4:「Mi Barcode」を利用するための設定5:「Mi Barcode」を使ってワークシートにJANのバーコードを表示させる

1:JANコードとは


JANコードとは、国内で扱われる商品がすべてユニークになるように定められた規格で、「メーカーコード」「商品アイテムコード」「チェックデジット」の3つの数値が結合された構造になっています。JANコードには、標準タイプ(13桁)と短縮タイプ(8桁)の2種類があり、標準タイプの場合はメーカーコードが9桁のものと7桁のものとに区別されます。



★メーカーコード
メーカーコードとは、それぞれの事業所(メーカー)を区別するために割り当てられた固有の番号です。このため、JANコードを利用するには、まずメーカーコードを取得しておく必要があります。メーカーコードは、「(財)流通システム開発センター」または全国の商工会議所・商工会へ申請することで取得できます。

申請すると、原則として9桁の数値が「456000001」〜「459999999」の範囲で割り当てられます(2001年1月以降に申請した場合)。なお、当初のメーカーコードは7桁の数値(「4500001」〜「4559999」、「4900001」〜「4999999」)で運用されてきた経緯があるため、現在は9桁のものと7桁のものとが混在しています。
※メーカーコードの先頭2桁は国別コードとして使用されており、日本には「45」または「49」の2種類が割り当てられています。

(財)流通システム開発センター
URL http://www.dsri.jp
TEL 03-5414-8511 (流通コードサービス部)

★商品アイテムコード

商品アイテムコードとは、商品の種類を識別するための数値で、事業所ごとに任意に決めることができます。商品アイテムコードは、使用しているメーカーコードの桁数によって3桁または5桁の長さに固定されます。メーカーコードが9桁の場合は商品アイテムコードは3桁となり、メーカーコードが7桁の場合は商品アイテムコードは5桁になります。

★チェックデジット
チェックデジットとは、データの入力ミスを防ぐためにデータの末尾に付加する英数字のことで、主にバーコードからの読み取りを正確に行う用途で使われています。JANコードの場合は、一般的によく使用される「ウエイト3-1 モジュラス10」という規格をもとに、次のような計算方法で数字1桁のチェックデジットの計算を行います。

◎「ウエイト3-1 モジュラス10」の計算方法
製品の情報 バーコードハンドブック