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第4章 バーコードを印刷してみよう!

1:バーコードが表示された表を印刷する2:Wordの差し込み印刷を使って、商品ラベルをバーコード付きで印刷する
3: 差し込み印刷の参照元となるワークシートの作成 |4:差し込み印刷を行うための設定

4:差し込み印刷を行うための設定


【手順1:「差し込み印刷」コマンドの実行】
メニューから、「差し込み印刷」コマンドを実行します。


Word2002の場合は、[ツール(T)]→[はがきと差し込み印刷(E)]→[差し込み印刷ウィザード(M)]を選択します。

【手順2:文書の種類の選択】
作業ウィンドウから、文書の種類に「ラベル」を選択します。


【手順3:文書レイアウト設定の呼び出し】
「ひな型の選択」から[文書レイアウトの変更]を選択し、「ラベルオプション」を呼び出します。


【手順4:使用している宛名ラベルの選択】
「ラベルオプション」ダイアログボックスから、使用している宛名ラベルの種類を選択します。


ここでは、「エーワン」の「AOne28175-宛名ラベル」という市販の紙ラベルを使うこととします。

【手順5:宛先の選択設定への移動】
「宛先の選択」の設定に進みます


【手順6:宛先の選択】
宛先の選択」から既存のリスト(Excelワークシートなど)の参照を呼び出します。


【手順7:参照元となるデータの選択】
「データファイルの選択」ダイアログボックスから、参照元となるExcelワークシートを選択します。


Word2002の場合は、[ファイルの種類(T)]に「Microsoft Excel ワークシート(*.xls)」を選択します。

【手順8:参照するワークシートの選択】
参照元となるデータが入力されているワークシートを一覧から選択します。


ここでは、参照先のワークシート内のデータ(表)では、1行目に列見出しが入力されているため、[先頭行をタイトル行として使用する(R)]をONにします。

【手順9:内容の確認】
一覧に参照するデータが表示されるので内容を確認します。


【手順10:「ラベルの配置」への移動】
「ラベルの配置」の設定に進みます。


【手順11:「差し込みフィールドの挿入」の呼び出し】
「ラベルの配置」から、差し込むフィールドを選択するためのダイアログボックスを呼び出します。


「フィールド」とは、それぞれのデータの項目名(ワークシートの1行目の列見出しの値)のことです。

【手順12:印刷するフィールドの選択】
ラベルに印刷するフィールド(項目)を選択します。



【手順13:フィールドの位置の変更】
挿入されたフィールドをそれぞれ別の行で印刷されるようにします。


それぞれのフィールドは<< >>で囲まれて表示されます。フィールドの位置を変更する際は、<< >>を削除しないように注意してください。

【手順14:編集するフィールドの選択】
目的のフィールドの上で右クリックし、フィールドの編集を行うダイアログボックスを呼び出します。


Word2003では、フィールドを選択するとフィールド全体がグレーで表示されて区別できます。

【手順15:フィールドの表示内容の編集】
選択したフィールドの前後に表示する文字列を入力します。


【手順16:他のフィールド内容の編集】
同じ要領で、他のフィールドも編集します。


ここでは、「商品名」と「販売価格」フィールドの内容を編集しています。

【手順17:通常フィールドのフォントとフォントサイズの変更】
文字や数字を表示するフィールドのフォントとフォントサイズを変更します。


【手順18:バーコードフィールドのフォントとフォントサイズの変更】
バーコードを表示するフィールドのフォントとフォントサイズを変更します。


バーコード用フォントは、選択するリスト内ではバーコードの書式で表示されます。

【手順19:ラベルの配置の調整】
各フィールドの表示位置を微調整します。


ラベル全体のバランスを考慮しながら、他のフィールドの位置も微調整しておきます。

【手順20:他のラベルの更新】
[すべてのラベルの更新]ボタンをクリックして、他のラベルのレイアウトを同じ内容にします。


他のラベルに表示される<<Next Record>>は、次のレコードを表示させるための命令フィールドとして自動的に付加されるため、これを削除しないようにしてください。

【手順21:ラベルのプレビュー表示】
作成したレベルに実際のデータを差し込みます。


この操作を行うと、指定したデータがそれぞれのラベルに差し込まれた状態で表示されます。

【手順22:プレビュー内容の確認】
差込印刷のラベルのプレビュー内容を確認して、ラベルの作成を完了します。


レイアウトの内容を変更したい場合は、[戻る:ラベルの配置]をクリックしてください。

【手順23:差し込み印刷の実行】
「印刷」をクリックして、印刷に関する設定を行います。


商品名が長すぎて2行に渡って表示されている場合は、画面右下の[戻る:〜]をクリックして、「商品名」フィールドのフォントサイズを小さく設定してください。
印刷するレコードを選択し、ラベルの印刷を行います。


【結果:ラベル印刷の確認】
指定したExcelのワークシートを使って、商品ラベルが印刷されました。それぞれのラベルには、バーコードが印刷されています。

◆素朴な質問コーナー
◇Q 使用しているラベルが「ラベルオプション」にないときはラベル印刷はできないのですか?
◇A この場合、「ラベルオプション」ダイアログボックスで[新しいラベル(N)]ボタンをクリックして、使用しているラベルの詳細情報(高さ・幅・用紙サイズ・四辺の余白など)を登録しておくと、次回からこのラベル情報を使うことができます。


◇Q フィールドの前後に直接「\」や「商品名:」などの文字を入力できないのですか?
◇A 宛名ラベルウィザードで作成した文書では、フィールドの前後に文字を直接入力しても、これらの内容は無視されて消去されてしまいます。したがって、操作例のように、個々のフィールドごとにフィールド編集を行う必要があります。
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