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第3章 ワークシートにバーコードを表示させてみよう!

1:バーコード用フォントとは2:バーコード用フォントをインストールする


3:入力した商品コードの値をバーコードに変換して別のセルに表示する

3:入力した商品コードの値をバーコードに変換して別のセルに表示する


ここでは、Excelを起動して「発注表.xls」というワークシートが表示された状態から操作を行います。これから、バーコード用フォント(CODE39)を使って、このワークシートの商品コード欄(B列)に入力された5桁の値に、スタート/ストップキャラクタ「*」を前後に付加した計7桁の値をもとにして、E列の各セルにバーコードを表示してみましょう。


【手順1:バーコードの値の編集】
B列の商品コードの前後にスタート/ストップキャラクタ「*」を付加します。


セルの値に特定の文字列を結合するには「&」結合子を使います。このとき、結合する文字列は「""」(ダブルクォーテーション)で囲みます。

【手順2:バーコード用フォントの適用】
セルE3のフォントを「CODE39」規格のバーコード用フォントに変更します。


バーコード用フォントは、選択するフォントリスト内ではバーコードの書式で表示されます。

【手順3:セルの設定情報のコピー】
セルE3に設定したセルの情報を、同じ列の他のセル範囲にコピーします。


【結果:各セルへのバーコードの表示】
E列の各セルにバーコードが表示されました。このように、セルのフォントの種類をバーコード用フォントに変更する簡単な操作だけで、セルにバーコードを表示することができます。ただし、バーコードを印刷する際は、バーコードリーダーで読み取りやすいようにセルの書式を変更する必要があります。セルに表示させたバーコードを印刷する方法は、次の4章(4-1)の解説を参照してください。


◆素朴な質問コーナー
◇Q たとえば商品コードが「1」〜「99999」までの数値の場合に、これを5桁に固定してからバーコードを表示することはできますか?
◇A TEXT関数を使って、指定した桁数に満たない数値のときは左端を0で埋めるように編集すると、桁数にばらつきのある数値データを固定の桁数で表示することができます。たとえば、サンプルで使用した「発注表.xls」の商品コード欄が数値(最大「99999」とする)のときに、これらの値を5桁に固定してE列に表示するには、セルE3に「=TEXT(B3,"00000")」と入力します(例:「123」のときは「00123」となる)。このように、バーコードの値の桁数を揃えたいときは、TEXT関数を使うと便利です。
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