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第6章 技術解説

1:バーコードキャラクタ|2:マルチレベル系バーコード(JAN)|3:マルチレベル系バーコード(CODE128)
4:バーコードを読み取る仕組み5:PCS値

2:マルチレベル系バーコード(JAN)


1キャラクタは7モジュールで構成されており、バーが2本とスペースが2本あります。左右両端にガードバー(バー2本、スペース1本)中央部にセンターバー(バー2本、スペース3本)があり、このセンターバーを中心にして左右にデータキャラクタが配置されます。キャラクタは、バーの合計モジュールにより、偶数と奇数パリティがあります。
  • 標準バージョン
    国コードの1桁目(日本の場合は4)は、左側のデータキャラクタの組み合わせによって表現します。国コードの1桁目が4の場合、左側のデータキャラクタは奇数、偶数、奇数、奇数、偶数、偶数パリティの組み合わせで表現します。ガードバーの両端には11モジュール以上のマージンが必要です。

  • 短縮バージョン
    左側のデータキャラクタはすべて奇数パリティで表現します。右側のデータキャラクタはすべて偶数パリティで表現します。ガードバーの両端には7モジュール以上にマージンが必要です。

JANデーダキャラクタ
国コード1桁目 左側データキャラクタ組み合わせ
0 O O O O O O
1 O O E O E E
2 O O E E O E
3 O O E E E O
4 O E O O E E
5 O E E O O E
6 O E E E O O
7 O E O E O E
8 O E O E E O
9 O E E O E O
(Oは奇数パリティー、Eは偶数パリティーを示す)

キャラクタ 左側のデータキャラクタ 右側のデータキャラクタ
奇数パリティ (ODD) 偶数パリティ (EVEN)
0 0 0 0 1 1 0 1 0 1 0 0 1 1 1 1 1 1 0 0 1 0
1 0 0 1 1 0 0 1 0 1 1 0 0 1 1 1 1 0 0 1 1 0
2 0 0 1 0 0 1 1 0 0 1 1 0 1 1 1 1 0 1 1 0 0
3 0 1 1 1 1 0 1 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0
4 0 1 0 0 0 1 1 0 0 1 1 1 0 1 1 0 1 1 1 0 0
5 0 1 1 0 0 0 1 0 1 1 1 0 0 1 1 0 0 1 1 1 0
6 0 1 0 1 1 1 1 0 0 0 0 1 0 1 1 0 1 0 0 0 0
7 0 1 1 1 0 1 1 0 0 1 0 0 0 1 1 0 0 0 1 0 0
8 0 1 1 0 1 1 1 0 0 0 1 0 0 1 1 0 0 1 0 0 0
9 0 0 0 1 0 1 1 0 0 1 0 1 1 1 1 1 1 0 1 0 0
(0はスペース、1はバーを示す)
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