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第4章 バーコードの体系

1:主要なバーコードの種類と特徴2:JAN(EAN)-8/13(2001年1月改正) 3:PLUとNON-PLU
4: ソースマーキングとインストアマーキング5:CODE39 6:lndustial 2 of 57:ITF(lnterleaved 2 of 5)
8:NW-7(CODABAR)9:UPC-A/E10:CODE9311:CODE128|12:バーコードを選ぶポイント|13:チェックデジット算出方法

12:バーコードを選ぶポイント


これまでに、各バーコードの概略・特徴・をひと通り説明してきましたがこの章では、実際にどのバーコードを利用するか選ぶ時に、参考となるポイントをいくつか紹介します。
バーコードの種類はいろいろありますが、一般的によく使われているのはJAN、CODE39、NW-7,ITFです。
POSシステムでバーコードを利用する時は、ほとんどの場合JANコードが使われています。JANは桁数が8または13桁の固定で、プリンタに高い印字性能が要求されることから、工業分野や一般的な分野であまり利用されません。
その他のシステムでバーコードを利用する場合、まず、バーコードでどんなデータを表わすのかを考えます。アルファベットが含まれるならCODE39を選びます。数字だけならCODE39、NW-7、ITFのどれでも使えます。
次にバーコードを印字するスペースがどのくらいあるか測ります。バーコードの長さは、細バーの幅、桁数、細バーと太バーのの比率によって決まります。マージンの長さを含めたバーコードの長さを求め、印字したいスペースに入りきるかどうか試して下さい。ただし、プリンタの印字精度があまり高くない場合(ドットプリンタやインクジェットプリンタなど)は、細バーの幅を広くとる必要があります。
バーコードの誤読率はITFがもっとも高く、CODE39が最も低くなります。印字したいスペースにバーコードが入りきらない場合は、CODE39、NW-7、ITFの順に印字スペースに収まるバーコードを探してみます。しかし、医療関係など、バーコード読み取りの正確さが要求される場合には、できるだけCODE39もしくNW-7の利用をお奨めします。
製品の情報 バーコードハンドブック